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シチズンの位置はどうなのでしょうか?

こんにちは、高田屋の森田です。今月はなーににしよっかなー…と考えていたら(毎月悩みます)父が新聞の広告を見て、『…シチズンなんだけどなー』とつぶやいている(笑)。なに?どーいうことでしょうか?

間違いなく日本が世界に誇るブランドですよ。日本の時計ブランドといえば、もちろん『セイコー』ですね。なんたって、このブランドの広告塔は世界の『大谷翔平』様ですから、そりゃーもう爆上げ効果でしょうね。そしてご存じ『カシオ』。Gショックが大昔が一世風靡しましたし、ここ最近再びジワジワと来ているように感じます。実際、私がちょっと気になっています。あとは…『フランク三浦』かな(笑)嘘つきました…(このブランドがわからない場合はポチっと検索してみてくださいね。過去に本家のフランクミュラーから訴訟起こされたブランドですwwwでもね、本家が敗訴しちゃうという情けない判決www)最後になりましたが『シチズン』も世界に誇るジャパンブランドです。しかし…

セイコーと言えば『グランドセイコー』

カシオと言ったら『Gショック』

もちろん他のモデルも人気ではありますが、一般的に「なるほど!」と納得のいくモデルを選んでみました。…で『シチズン』は?

…自分では思いつかないので検索してみました。ありましたありました!←怒られろw

エコ・ドライブ

皆さんご存じかな?車とちゃうよ←怒られろ2

しかし広告まで出しての宣伝は機械式時計の内容でした。…アレ?(笑)外れちゃった(笑)

でもせっかくなので『エコ・ドライブ』とはなにかというお話をしましょう。

1976年(わぉー私の生まれた年)『エコ・ドライブ』と名付けられた、世界初のアナログ式光発電時計を開発します。なんと太陽光や室内のわずかな光を電気に換えて時計を動かして、余った電気は二次電池に蓄えるというシチズン独自のテクノロジーです。一度フル充電すれば、光のないところでも長時間動き続くことが可能で、定期的な電池交換の必要性がないそうです。こんなに早いころから『持続可能な開発目標(SDGs)』の理念を持ってとりくんでいたのかな?と思ってしまいますよね。リアルな話、元旦の震災の被災地で停電地域に巨大な『エコ・ドライブ』ってないのかしら?と考えてしまいます…

さてさて、『高級モデル』『機械式モデル』(一部)を発表したシチズンさんに戻ります。(脱線が多くすみません)前々からクォーツ以外のモデルの存在はあったのですが、ドドーンと宣伝したのですから、微力ではありますが、御社の気持ちを汲み取ってお話してみたいと思いました。(本当にミジンコ級のちっさいものですが…ワラワラ)

では早速ですが、シチズンの高級モデルの名前は『The CITIZEN』。ざ・しちずん、ですよ。どや!シチズンや!なんや!って感じのネーミングですね。←あくまで個人的感覚です。

シチズンロゴ.jpg

画像にあるように、1995年からのモデルです。「ともに一緒に生きていくこと」というコンセプトで開発され、年差±5秒という高精度や普遍的なデザイン、時計業界初の10年間保証など個性ある内容のモデルのようです。イーグルのデザインなどから、私はてっきりこのモデルシリーズの時計は『機械式時計』であるとスッカリ騙されていました。(私のかってな勘違い)1995年から数回いろんなモデルを発表されていますが、自動巻機械搭載のモデルは、2回位で、他はクォーツ時計でした。ロゴのイメージなどから『機械式時計(自動巻・手巻き)』を彷彿させるようなモデルなのに、そこまで『クォーツ』にこだわっているのでしょうか?やはりそれは『エコ・ドライブ』によって長時間動き続け、時計ブランドの正確な時間を伝えるという使命かもしれません。1995年から今日にまでに発表したモデルを掻い摘んでお伝えします。

2005年には、機械ではなく、素材で業界をザワザワさせました。【キズに強い、軽い、肌に優しい、さびにくい】という特性をもつ『チタン』ですが、特性を考えても良い事ばかりなのですが、いかんせん「チタン」の見た目の色が…高級感がないですよね。なんと!それを打破しました(笑)詳しいことは分かりませんが、「デュラテクトPTIC」(デュラテクトプラチナ)をチタンに施すと、なんとプラチナの風合いやステンレスの色調を実現したのです。

2010年には、シチズン創立80年記念ということで「自動巻時計」を発表します。自社ムーブメントです。気合を入れたんでしょうね。以上。

 2017年発表製品が、面白いですよ。「エコ・ドライブ」という機能が搭載されているからこそ生まれたものです。光をエネルギー源とする「エコ・ドライブ」ですが、大きなパネルで光を集めているわけではなく、時計の文字盤の下に配置されているソーラーセルに集まった光エネルギーによって動きます。時計している腕の方は長袖禁止ですね。🙅

んな事できませんよね。文字盤という強度などは保ちつつ、いかに光が透過して、ソーラーセルに光が集まるように出来るかを研究していました。長きの時間をへての研究の結果、新たに辿り着いた素材が…なんと障子や提灯(ちょうちん)に用いられてきた「和紙」でした。

和紙の繊維のすき間から透過させると同時に、角度によって独特の柔らかい風合いがなんともいえない商品となりました。強度的なものなどは…どうなのだろう。

 もうそろそろネタ尽きたかな?と思いきや。さらに極める挑戦の結果を発表します。

2019年、クォーツという使命は、いかに正確な時刻を伝えることです。今まで年差±5秒は実現していますが、更にその極みの年差±1秒という世界最高精度に成功するのです。機械の構造の説明は色々公式に記載がありましたが、正直ワカリマセン(笑)なので割愛します。とにかくスゴイね~って思ってください。

2021年(コロナ真っただ中)に2回目の「機械式ムーブメント」発表します。クロノメーター規格を超える平均日差-3~+5秒という機械を搭載した製品を発表します。

で、現在にいたーる。

 取扱いがあまりなかったブランドですが、やはりジャパンブランド。より上なる製品製作の貪欲までもの向上心。すごいなーって思いました。(書き始めたときの私の評価の意識が180度www)

が…やはりクォーツ時計はちょっと・・・。

誕生石

【バレンタイデーキッスゥー🎵 の2月ですね】

こんにちは、高田屋の森田です。2月はバレタインですね。去年、2023年の大阪の阪急百貨店ではバレンタイン関連の売上高がなんと…過去最高の29億円。関連の売上高なので、チョコだけの売り上げではないとはいえ、当然チョコも売れているはずですよね。カカオの消費w。良質なカカオ農家にでもなろうかしら。一攫千金。

さて今月の石についてですが、2月の誕生石は『アメシスト』『クリソベリルキャッツアイ』の2種類です。『アメシスト』は和名は紫水晶といって紫色をした水晶です。(そのまま言ってしまった(笑))かの聖徳太子が制定した『冠位十二階』の最も高い『徳』という位には『紫色』の冠を授与していましたっていうくらいに、昔から『紫』は珍重された色だったのですね。この流れから今月は『アメシスト』と思ったそこのあなた…甘いわよw(←誰w)

単純にアメシスト、紫水晶ではなく、『水晶』に関連したものにしようかと思っています。

水晶=クォーツですが、鉱物的には大きい状態で産出されます。大きい…まあまあな巨大で産出可能です。今回の色の水晶は、2月にちなんで…『茶』ワラ。チョコレートのイメージの色をチョイスしてみました。う〇こ色ではないぞー!で、(笑)『茶水晶』ってきいたことがないと思います。『茶水晶』ってパッと見て、色を茶色なのか、お茶の緑色なのかと混同しそうですよね(私だけかもですが…えー私だけかな?)なのでブラウンクォーツと言いますね。

先に申しておきますが、宝石とは、宝石➡キラキラ➡明るい色➡女子受け、ですよね?何のこと?ですよね。(笑)一般的な評価の事ですが、おおくの人が『宝石』と言われて思い描く色の事です。『白・透明』→ダイヤモンド『赤』→ルビー『緑色』→エメラルドというように色から想像できる宝石ってあると思います。『茶・ブラウン』を思い描く人は………なかなかに、ないぞー!ということは需要も少ない、人気が少ない、ということは評価も下がってしまう。なので価格は非常にリーズナブルだと思ってください。ダイヤモンドに至ってもブラウンカラーダイヤモンドは、どんなに品質やカットが良くても一般的にお安いです。

『ブラウンクォーツ』も一般的な評価は低いです。ただ加工されて美しい装飾品となってる場合は高額で販売されています。鉱物的にはお安いですが、装飾品として製品になった場合は一概にはいえません。(ぼったぐってるわけではありません)

お金の問題はさておき、鉱物として『ブラウンクォーツ』ってどういうものなのでしょう。

ブラウンクォーツは、明るい褐色から濃い褐色、またブラウンクォーツの中には、『スモーキークォーツ』も含まれ、色の表現でいうと『くすんだ煙のような』です。左下がスモーキーで右下が王道の『ブラウンクォーツ』

スモーキークォーツ.jpg
カーンゴーム.jpg

こんな感じです。イメージ沸いたかしら?

『スモーキークォーツ』の中には別名の『カーンゴーム』『モリオン』というクォーツがあります。

『カーンゴーム』は、古来から採掘されて…って古来っていつくらいからでしょうね…検索…なんと紀元前300年頃だそうです。そんな前なのかとビックリしました。「カーンゴーム」は、スコットランドのカーンゴーム山脈から産出さてている黒褐色のスモーキークォーツです。なるほど…でその産地そのままの名前が付きました。専売特権的な感じなのかしら?のちに素敵な鉱物見つかっても地名使えない。でもまあ…石の歴史も永く、結果的に事実愛されています。そしてなんと『スモーキークォーツ』はスコットランドの国石に選定されています。前にもお話しましたが、日本国石は『翡翠(ひすい)』ですよー。では次の『モリオン』は?…これは光を通さない真っ黒なクォーツです。

モリオン.jpg

上の写真が『モリオン』です。なんだろう…ツヤツヤした炭みたいに見えますね。

『カーンゴーム』と『モリオン』の分かりやすい違いは、光を透過するかしないかです。
さてさて『クォーツ』から『ブラウンから黒褐色』に色がつく条件をお話します。

クォーツ結晶内にわずかな『アルミニウム』が含まれていた場合に花崗岩(かこうがん)に含まれる天然の放射性を長い時間かけて浴びることによって『褐色』に色づくのです。化学反応って不思議ですね(化学反応の内容はを調べません(笑)だって絶対難しいはず!!いやよ、アホなのがバレちゃう)

一般的にファッションとしてブレスなどでも使用されている『ブラウンクォーツ』ですが、市場に流通している『ブラウンクォーツ』『スモーキークォーツ』の一部…いや多く?かな…天然の偶然の化学反応の物ではなく、カラーレスのクォーツに照射処理を施しているそうです。時短と均一の色合いが可能になるし、結果的に安価にもなりますしね。

 科学の進歩ですね。行き過ぎた処理でなければ、また詐欺目的の高額な宝石の色の変化でなければ良しと、かんがえるべきなのでしょうかね。

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